賛否両論の白髪染めトリートメント、ですが使い方一つで凄く染まるのです!

色素幹細胞が無くなると・・

髪

色素幹細胞とは、髪の毛の毛包と毛穴の中間部分に存在するバジル領域にある細胞のことをいいます。

色素幹細胞は、どんどん分裂していき細胞を限りなく増殖させるという力があるのです。

人の髪の毛はもともと白に近い色をしています。
しかし色素幹細胞がどんどん分裂をすることで髪の毛に色素をいれ髪の色を維持することができるのでしょう。

日本人の髪の毛が黒いのが、色素幹細胞のおかげなのです。

しかし、色素幹細胞はメラノサイトの損傷により機能不全になりやすくなってしまうでしょう。

メラノサイトが損傷すると、バジル領域に存在している色素幹細胞が増殖することができず、そのままの状態で髪の毛が生えてしまうのです。

もともとは無限に増殖する性質のお蔭で黒く髪の毛は保てています。
増殖する機能が低下すると、当然黒くはならないでしょう。

色素幹細胞

最初は薄茶等の薄い色にしか染まらない場合もあるかもしれませんが、だんだん髪の毛の色が薄くなり、白髪へと変わっていくのです。

白髪の原因はいろいろあります。
もちろん加齢も多きな原因ではありますが、紫外線による影響も大きいでしょう。

紫外線の影響を受けることでDNAが損傷しやすい状態になってしまい、色素幹細胞が減少し、いずれは色素幹細胞がなくなってしまうのです。

白髪と色素幹細胞はとても密接な関係にあり、黒々とした健康的な髪の毛を維持したいのであれば、色素幹細胞を大切にするようにしましょう。

 

加齢には逆らえない

いくら紫外線対策に気を使っていても、白髪が出来るときは出来ます。
色素幹細胞は、老化には抗うことができない細胞なのです。

加齢とともに、幹細胞の働きを監視する力がどんどん低下してしまいます。
そのため、複製や分化のバランスが崩れてしまうのです。

監視機能を維持できていれば黒髪を保つことができますが、老化により自然と崩れてしまうバランスを維持することは、とても難しい事なのです。

そのため、老化による白髪を防ぐことは難しいことでしょう。

現在は、色素幹細胞のバランスを保つ為にアンチエイジングで白髪を予防する研究や新しい再生医療への応用も注目を集めています。

しかし、今現在ではアンチエイジングをしても色素幹細胞の減少を食い止めることは難しいでしょう。

白髪が出来てしまったら、染めてしまうのが一番早く簡単な対処方法です。

白髪が出来ない為にアンチエイジングをすることも紫外線対策をすることも重要ですが、白髪ができたらまずは染めるようにしてみてはいかがでしょうか。

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